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学生時代のリベンジ胸に Xリーグ、エレコム神戸・松島

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/11/1 9:20:28 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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30日のオービック戦に敗れ、悔しそうな表情をするエレコム神戸の松島


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アメリカンフットボールの社会人Xリーグ(朝日新聞社など主催)はリーグ戦を終えた。エレコム神戸(西地区)は2勝4敗で9チーム中の7位となり、11月5日のワイルドカード・プレーオフに回った。ここでアズワン(西地区)に勝てば、JXB(ジャパンエックスボウル)トーナメントへ進出できる。そのチームには、いくつものリベンジの思いを抱えるTE(タイトエンド)がいる。


関西学院大出身の2年目、松島紘樹(ひろき、23)。幸せな男だ。関学時代は4シーズンとも1月3日のライスボウルまでたどり着いた。ただ、すべてXリーグ王者に負けた。1~3年生ではオービック、副将を務めた4年生のときは富士通が相手だった。


10月30日のリーグ戦最終日。エレコム神戸はここまで5戦全勝のオービック(中地区)に挑んだ。松島を始め、エレコム神戸に所属する若手の関学OBにとっては、願ってもないリベンジのチャンス。「3回負けてる相手ですから、気合入ってました」と松島。エレコム神戸は中央付近のランをゴリゴリと進めて7点を先取した。


7―10で迎えた第3クオータ…






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