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J2降格の名古屋、新監督候補としてルグエン氏と交渉 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/11/8 20:37:49 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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カメルーン代表監督時代のルグエン氏=2010年1月 来季サッカーJ2に降格する名古屋が新監督候補として、カメルーン代表監督などを務めたポール・ルグエン氏(52)=仏=と交渉を進めていることが7日、クラブ幹部の話で分かった。 ルグエン氏はフランス1部のリヨン、パリ・サンジェルマンなどの監督を歴任。2010年ワールドカップでは日本が1次リーグで破ったカメルーンを率いた。11~15年はオマーン代表監督を務めた。 再建を目指すクラブは、元監督のベンゲル氏(現アーセナル監督)の人脈で外国人の指揮官を探していた。ゼネラルマネジャー(GM)には、横浜マでチーム統括本部長などを務めた下條佳明氏の就任が濃厚。13日から来季の契約について選手との面談が始まるため、クラブは両者の人事を早急に固めたい考えだ。 ■闘莉王の退団発表 名古屋は7日、田中マルクス闘莉王(35)と来季の契約を結ばないと発表した。6日に本人には伝えられていた。闘莉王は「最高の仲間に出会い、共に闘うことができて本当に幸せ者です。僕の力不足でJ1残留に導くことができなくて、本当に申し訳ない。これからも名古屋グランパスを愛する気持ちは変わりません」とクラブを通じてコメントを発表した。
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