打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

平昌へ、輝けフィギュア新世代 鈴木明子さん期待の若手

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/11/24 16:14:23 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

写真・図版


鈴木明子さん


写真・図版


写真・図版


写真・図版


フィギュアスケートの日本勢は2018年平昌(ピョンチャン)冬季五輪へ向けて、勝負のシーズン真っただ中。来年3~4月の世界選手権(ヘルシンキ)で五輪出場枠が決まる。注目したいのは、浅田真央選手(26)=中京大=が世界に名乗りをあげた頃にスケートを始めた「次世代」の選手たちだ。10年バンクーバー、14年ソチ五輪代表の鈴木明子さんに五輪プレシーズンのみどころと、期待の若手について聞いた。


フィギュア特集 Kiss and Cry


■鈴木明子の目


今季はシニアデビュー前後の若手が、勢いと個性を出し切って、どこまでスターに躍り出るかが楽しみです。バンクーバー、ソチ五輪の時代は、海外勢も含め、選手の顔ぶれが同じという印象でしたが、平昌五輪では新顔が増えるでしょう。


注目しているのは、15年全日本選手権2位の樋口新葉(わかば)選手(15)、3月の世界ジュニア選手権優勝の本田真凜(まりん)選手(15)、平昌出場権はありませんが、女子史上7人目のトリプルアクセルを成功させた紀平(きひら)梨花選手(14)。そして、全日本ジュニア選手権を制した坂本花織選手(16)=神戸ク=。年齢を見てわかるように、浅田選手の活躍を見て育った世代なんです。


浅田選手は06年トリノ五輪前のグランプリファイナルで優勝したときが15歳。才能があって軽やかで、かわいくて。紀平選手がトリプルアクセルを決めたとき、時代が受け継がれていると感じました。


今季シニアデビューの樋口選手…






打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口