打印本文 关闭窗口 |
||
池江璃花子、世界選手権へ好調 「練習楽しい」 競泳 |
||
| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/11/26 19:09:32 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
|
|
||
アジア選手権100メートル自由形で日本記録を更新した池江璃花子=17日午後、西畑志朗撮影 競泳女子の個人4種目で日本記録を持つ高校1年生の池江璃花子(16)=ルネサンス亀戸=が、12月6日開幕の短水路(25メートル)世界選手権(カナダ・ウィンザー)に向けて好調だ。リオデジャネイロ五輪が大きな刺激になっている。 20日まで東京であったアジア選手権では100メートル自由形で自らの日本記録を更新したほか、50メートル自由形、50、100メートルバタフライでの3冠を達成。「最近、練習が楽しいなと思える。気持ちの部分で成長したところがあると思う」 以前は練習が嫌いだった。それが、五輪後は数日のオフを挟んだだけで練習を再開した。村上二美也コーチ(56)は「五輪を経験して意識のレベルが一つ上がった。やらされる練習ではなく、目標のために充実した取り組みができている」と成長を認める。 リオ五輪では競泳日本代表最多となる7種目に出場し、100メートルバタフライでは5位入賞。ただ、個人種目で決勝まで進めたのはこれだけだった。「最初に決勝まで進めたことで、気が抜けたのが課題」。目標はあくまで、東京五輪での金メダルだ。(清水寿之)
|
||
打印本文 关闭窗口 |