打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

沸騰する韓国世論、怒り収まらず? 辞意表明後も集会

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/11/30 9:23:17 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

写真・図版


ソウルで29日、朴槿恵大統領の辞任を求めて抗議する人々=ロイター


写真・図版


韓国では29日、朴槿恵(パククネ)大統領が辞意を表明した後も、辞任を求める集会が開かれた。26日にソウルで開かれた集会にはこれまでで最も多い主催者推計150万人(警察推計で27万人)が集結。支持率は4%(韓国ギャラップ調べ)と過去最低水準となっており、朴氏を追い詰めた世論が、今回の辞意表明を受け入れるか見通せない。


特集:朴大統領、事実上の退陣表明


ソウルの中心部で29日夜に開かれた集会には100人を超す市民らが集まった。司会者は「小細工に満ちた(朴氏の)発表後に多くの人たちが怒ってここに来た」と訴えた。


10月29日から毎週土曜、ソウルでは大規模集会が開かれてきた。労働組合や市民団体の関係者だけではなく、学生や家族連れの姿も多く、1987年の民主化闘争に匹敵する規模とも言われた。こうした動きは野党による弾劾(だんがい)手続きなどを後押しした。主催団体は29日、12月3日の集会では「怒った多くの民衆とともに青瓦台(大統領府)に向かう」と宣言した。


集会の参加者が辞任を求めるシュプレヒコールは大統領府の敷地内でも聞こえていたという。朴氏は29日、「今回のことで心を痛めていらっしゃる国民の皆さまの姿を拝見し、私自身、100回でも謝罪することが当然の道理だと考えている」と述べた。


朴氏が手元の原稿を見ながら、…






打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口