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応急用シートはなぜブルー? その歴史をひもとくと…

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/12/2 21:12:33 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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11月に陥没したJR博多駅前の道路にはブルーシートが敷かれた=11月14日、福岡市博多区


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■Re:お答えします


《質問》 地震や暴風などで家屋が被害を受けた時、応急処置として屋根にブルーシートを使用していますが、なぜ一般的にブルーシートなのですか? イエロー、ブラックなどのシートではいけないのですか。(山口県 男性 74歳)


特集:熊本地震


《回答》今年4月に震度7の地震があった熊本県では、ブルーシートで屋根を覆う家屋が目立ちました。11月に福岡市のJR博多駅前で道路が陥没した際も、仮復旧の工事の途中でブルーシートがかけられました。


シート製造大手の「萩原工業」(本社・岡山県倉敷市)によると、同社のブルーシートはポリエチレンを主原料とする合成樹脂繊維を加工してつくられています。農業向けなどに銀色や迷彩色のシートもありますが、定番は青色です。


同社によると、1960年代ま…






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