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倒され、首とれ「何の恨みが…」 墓地で地蔵損壊相次ぐ

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/12/6 9:18:49 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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倒されて頭がとれた地蔵。墓の持ち主によって起こされていた=郡山市安積町牛庭1丁目


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福島県須賀川市内の柱田と舘ケ岡の墓地で地蔵などが壊されていた事件で、県警は5日、郡山市安積町牛庭1丁目の共同墓地でも地蔵19体が壊されていた、と発表した。須賀川市でも7カ所で新たに被害が確認されたという。


「こんなの初めてだ。地蔵に何の恨みが……」


郡山市安積町牛庭1丁目の共同墓地で斎藤豊春さん(95)はそう言って、家族の墓の区画で倒されていたお地蔵さまに手を合わせた。多くの地蔵は首がとれていたが、既に持ち主によって起こされていた。高さ1・5メートルほどの灯籠(とうろう)が倒されていたところもあった。


郡山署によると、最後に墓地の異常がなかったと確認できる10月初旬から、通行人が異変に気づいた12月3日までに壊されたとみられる。署は器物損壊事件として、須賀川市の事件との関連も含め調べる。


須賀川市柱田の墓地では、近く…






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