打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

ユニーのスーパー、中国本土撤退へ 営業赤字で売却

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/12/6 13:06:22 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

ユニー・ファミリーマートホールディングスは5日、ユニーが手がけてきた中国本土でのスーパー事業から撤退すると発表した。2014年9月に上海に開いたばかりの1号店が振るわず、売却する。中国本土では、ファミマの名前で約1700店を展開するコンビニ事業に注力する。


現地で総合スーパー「アピタ」1店を営む会社の全株式を香港の投資会社に売る。売却額は明らかにしていない。店の営業は続く見通しという。


ユニーは1987年、香港からスーパーの海外出店を開始。続く中国本土では2020年ごろまでに約20店を出す方針だった。しかし、その1号店が、テナントの誘致の遅れもあって振るわず、15年12月期に13億円の営業赤字を出した。


香港に構えるスーパー3店は好調で、運営を続けるという。


スーパーもコンビニも展開するユニーと、コンビニに特化するファミマは9月に統合。新商品の投入などでコンビニ事業をてこ入れする一方、振るわないスーパー事業の見直しを進めている。





打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口