打印本文 关闭窗口 |
||
吉永小百合さん・山田洋次さん、長崎で語った核と日本 |
||
| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/12/12 8:47:27 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
|
|
||
意見交換会に参加した山田洋次監督(左)と吉永小百合さん=11日、長崎市 長崎市で12日から始まる国連軍縮会議を前に、核廃絶について若者らが意見を交わす「ユース非核特使フォーラム」が11日、同市の長崎大医学部記念講堂で開かれた。長崎原爆をテーマにした映画「母と暮せば」(山田洋次監督)が上映され、山田監督と主演の吉永小百合さんが若者らと核兵器廃絶をめぐり意見を交わした。 「母と暮せば」は医大生だった息子を原爆で失った吉永さん演じる母親のもとに、息子が亡霊となって現れる物語。被爆70年の昨年末に公開された。山田監督は映画について「こういう悲劇が戦争で亡くなった一人ひとり、世界中にあった。母と息子が願っていたささやかな幸せの願いが、つぶれてしまった。僕のような戦争を体験した世代が伝えていかないといけないと思った」。吉永さんは「核兵器を廃絶するために、世界に向かって日本に住んでいるものとして声を出してアピールしなければと、撮影中思っていた」と語った。 国連軍縮会議は、国連と外務省… 有料会員に登録すると全ての記事が読み放題です。 初月無料につき月初のお申し込みがお得 980円で月300本まで読めるシンプルコースはこちら
|
||
打印本文 关闭窗口 |