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任天堂エリア、ハリポタ超す規模に USJ、五輪前開業

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/12/12 15:05:29 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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「SUPER NINTENDO WORLD」のイメージ図 (C)Nintendo(USJ提供)


ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市、USJ)は12日、テーマパーク内に任天堂のエリアをつくると正式に発表した。人気キャラクター「マリオ」などが登場する「SUPER NINTENDO WORLD」として、2020年の東京五輪開催前にオープンさせる。投資額は500億円超で、14年7月に開業した映画「ハリー・ポッター」のエリアを超える規模になるという。


マリオと遊べるテーマパーク、USJに 任天堂が計画


敷地内にある駐車場や拡張用地の一部を使う。エリア内では、任天堂のキャラクターやゲームの世界観を再現した乗り物のアトラクションが楽しめる。ショップやレストランを含む、「巨大複合エリア」にするという。


マリオなど任天堂のキャラクターは、世界にも通用するコンテンツだ。大阪のUSJ以外でも、米国のフロリダ州の「ユニバーサル・オーランド・リゾート」と、カリフォルニア州の「ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド」の2カ所にも同様のテーマエリアをつくる予定だ。


任天堂は2015年に、テーマパークを運営する米ユニバーサル・パークス&リゾーツ(UPR)との提携を発表。アトラクションの共同開発を進めていた。






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