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公明・山口代表、カジノ法案に反対 自主投票、反対7人

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/12/15 9:10:37 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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参院本会議での「カジノ解禁法案」採決で、反対票(青票)を投じる公明党の山口那津男代表(右端)=14日午後6時45分、岩下毅撮影


カジノ解禁法案をめぐる14日の参院本会議採決では、党議拘束を外して「自主投票」にした公明党25人のうち、西田実仁参院幹事長ら18人が賛成、山口那津男代表、魚住裕一郎参院会長ら7人が反対した。


採決後、山口氏は記者団の問いかけに無言。魚住氏は「違法なものを政府にやらせることになる」と反対した理由を語った。


公明党の参院議員のカジノ解禁法案の賛否は以下の通り。(敬称略)


【賛成】秋野公造▽伊藤孝江▽石川博崇▽河野義博▽熊野正士▽佐々木さやか▽杉久武▽高瀬弘美▽竹谷とし子▽谷合正明▽長沢広明▽新妻秀規▽西田実仁▽平木大作▽三浦信祐▽宮崎勝▽矢倉克夫▽山本香苗


【反対】魚住裕一郎▽里見隆治▽浜田昌良▽山口那津男▽山本博司▽横山信一▽若松謙維






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