打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

常滑カジノ構想再燃? 「中部空港とセット」要望復活も

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/12/16 15:38:39 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

写真・図版


常滑市の地図


写真・図版


写真・図版


写真・図版


「カジノ解禁法」が15日未明に成立した。人口6万人弱の愛知県常滑市でも、かつて中部空港開港をにらんでカジノ構想が持ち上がった。法成立を機に自治体間の誘致競争が本格化しそうだが、常滑でも再び誘致熱は高まるのか。地域活性化を期待する住民らの思いには、不安も入り交じる。


大型商業施設の合間に空き地が点在し、ビル建設現場からは工事の音が響く。常滑市の「名鉄りんくう常滑駅」周辺。中部空港島の対岸にあり、10年ほど前に複数のカジノホテルを立地させる案が浮かび上がった地域だ。


構想を主導したのは常滑商工会議所。2008年には「臨空都市カジノ協議会」を立ち上げ、実現に向けた議論を重ねた。ただカジノ合法化への動きが停滞する中、協議会は13年9月に解散し、構想は立ち消えになった。


それから3年余。カジノを含む統合型リゾート(IR)の整備を政府に促す「カジノ解禁法案」が、臨時国会の最終盤で突如審議入り。にわかに「カジノ解禁」に視線が集まった。


常滑商議所は8日、中部空港島…






打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口