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同大、東日本出身のスクラムハーフが活躍 ラグビー

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/12/18 17:32:14 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

(17日、ラグビー大学選手権準々決勝 同大47―31早大)


同大が早大破る 10季ぶり関西勢2校が4強 ラグビー


同大が11大会ぶりとなる4強進出を決めた。バックス陣を中心に走力を見せつけて前半だけで5トライ。タックルの出足も良く、相手の攻撃を止めた。後半は疲れで足が動かなかった時間帯があったものの、最後は余裕を持って逃げ切った。


この試合で視野の広さとテンポの良いパスさばきでバックス陣を操ったのはSH大越。茨城・茗渓学園高出身だ。関東の強豪校から関西の大学へ進む選手は珍しく、この日の同大先発メンバーで東日本出身者は同じく茗渓学園出身の丸山と2人だけだ。


奔放なラグビーに憧れたのと同時に、大会上位を独占する関東の大学を倒すことに生きがいを求めたのだという。「ここで負けたら、自分が関西に来た意味がない。この大学で結果を残したい」と語った。


■早慶ともに敗れる


昨年に続き、早慶がそろって4強を逃した。早大は前半、同大の勢いに圧倒された。受けに回ってタックルミスを連発。一時40点差をつけられる惨敗に山下監督は「慎重になりすぎ、アグレッシブさに欠けた」。一方の慶大は強烈なタックルで天理大に食い下がった。気迫あふれる内容に鈴木主将は「勝てなかった悔しさはあるが、全力は出せた。慶応らしいラグビーは出来た」と話した。





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