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恩師「事件、7年ずっと心の中に」 島根・女子大生殺害

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/12/18 17:32:34 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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遺体の一部が見つかった斜面(左)を捜索する警察官ら=2009年11月7日、広島県北広島町、朝日新聞社ヘリから


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事件の真相は明らかになるのか。7年前に島根県の女子大学生平岡都(みやこ)さん(当時19)の切断された遺体が見つかった事件で、発見直後に交通事故死した男が関与した疑いが浮上した。平岡さんを知る人たちは、癒えない悲しみや悔しさを抱えつつ捜査の進展を見守っている。


島根の女子大学生殺害、交通事故死した男を書類送検へ


被害者の平岡さんは、事件当時、島根県立大(同県浜田市)総合政策学部に通い、ボランティアサークルで活発に活動していた。平岡さんが半年近く過ごした県立大の浜田キャンパスは17日、人影はまばら。部活のためにいた2年生の男子学生(19)は「解決への動きが出たのはうれしいが、関与した疑いのある男が今ごろ浮上したのは不思議に思う」と話した。


当時、県立大の3年生だった会社員の男性(28)は朝のテレビニュースに接し、戸惑いを覚えたという。「なぜあの子が殺されたのか。あれだけ地域を騒がせ、学校全体が喪に服する状態にまでなったのに、答えがないまま終わってしまうのでは」


当時、環境ボランティアサークルの代表を務めていたこの男性は、学内のシンポジウムで平岡さんが明るい表情で受付をしていたのを覚えている。行方不明になった後、平岡さんと同級生の後輩が心配していたことも思い出す。


「(男が)死亡したら真相はわからない。正直、受け入れられないですね」


ゼミで平岡さんに教えていた県…






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