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東西本願寺ですす払い 「東」は6年ぶりに阿弥陀堂でも |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2016/12/20 11:23:13 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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西本願寺の御影堂に並べられた椅子を拭く奉仕団=20日午前9時22分、京都市下京区、佐藤慈子撮影 京都市下京区の西本願寺と東本願寺で20日朝、1年のほこりを落とす恒例の「すす払い」があった。 特集:京都 よむ・みる・あるく 例年、両寺では門徒や僧侶らが御影堂(ごえいどう)や阿弥陀堂(あみだどう)の畳を竹の棒でたたき、舞い上がるほこりを大うちわで吹き飛ばす。西本願寺では大谷光淳(こうじゅん)門主就任を披露する「伝灯奉告(でんとうほうこく)法要」が来年5月まで続くため、両堂の大半の畳を取り外して参拝者用の椅子を設置しており、今年は雑巾によるふき掃除が中心となった。 東本願寺では今年、阿弥陀堂の大規模修復が終わり、6年ぶりに両堂ですす払いを実施。最後に大谷暢顕(ちょうけん)門首が長い竹の棒で宙に「寿」の字を書いて締めくくった。(大村治郎)
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