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麻薬と韓流、北朝鮮で拡散?亡命外交官の証言を読み解く |
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作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数13 更新时间:2016/12/30 9:38:35 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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今夏、北朝鮮の駐英公使だったテ・ヨンホ氏が韓国に亡命した。テ氏が27日、韓国記者団に語った北朝鮮の実情とはどのようなものだったのか。2014年に韓国に来た北朝鮮軍の元中堅将校が、テ氏の発言を読み解いた。 「正恩氏は10兆ドルでも核放棄しない」 亡命者が証言 テ氏 「昼間は金正恩(キムジョンウン)万歳を叫びながら、夜は布団をかぶって韓国映画を見ているのが現実だ。私の知り合いで韓国ドラマや映画を見ていない人間はいない」 ――北朝鮮では2000年代に入り、「冬のソナタ」などの韓国ドラマが流入するようになった。最初はDVD、今はUSBが主流。3G携帯が普及してからは、当局の目を盗みやすくなった。私も韓国の「コッポダナムジャ(花より男子)」を見て、自家用車が普及している様子に衝撃を受けた。 テ氏 「麻薬と韓流の二つは、北も拡散を止められない」 ――覚醒剤は北では日常的に使われている。たとえば、親しい友人が訪ねてきたときに酒を勧めるような感覚だ。元々、国が密輸用に製造していたが、1990年代の「苦難の行軍」(経済難)当時、一般人が製造設備を持ち出して勝手に製造・密売するようになって一気に広まった。 北では「ピンドゥ」とか「オル…
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