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マグロ初競り、7420万円 13年に次ぐ高値 築地

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/1/5 8:48:56 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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初競りで7420万円の値がついた大間のマグロと、競り落とした「すしざんまい」の木村清社長(中央)=5日午前6時26分、東京都中央区、西畑志朗撮影


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移転が延期された築地市場(東京都中央区)で5日早朝、水産物の初競りがあり、生鮮本マグロでは、212キロの青森・大間産が最高値の7420万円(1キロあたり35万円)で競り落とされた。2013年の1億5540万円に次ぐ高値となった。


昨年の1400万円(1キロあたり7万円)を大きく上回り、14年の736万円(同3万2千円)、15年の451万円(同2万5千円9)の10倍以上の値がついた。落札したのは、築地に本社があるすしチェーン「すしざんまい」の経営会社で、最高値での落札は6年連続だった。


築地市場は、2016年11月に豊洲市場(東京都江東区)への移転を予定していたが、小池百合子知事が移転延期を表明。今も移転の先行きは不透明なままで、今年も築地で初競りが行われることになった。






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