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極上の酒場で、元祖チューハイを(さあ、もう一軒)

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/1/11 9:38:00 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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店主の関根勝敏さん。カウンターに置かれたのが名物の「ボール」(焼酎ハイボール、チューハイ)=2012年4月、東京都江戸川区西小岩1丁目の「浅草バー」


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極上の酒場は東にある。そんな意味をこめて仲間とともに「極東会」という飲み会を開いている。開催場所は東京東部。大小さまざまな河川に囲まれた葛飾区や江戸川区である。東京湾に面した臨海部を除くと、高層ビルなどほとんどない地帯だ。昭和初期には田んぼや畑が広がっていたという。


小泉信一の「さあ、もう一軒」


西暦でいうと、2000年ごろからか。私自身が「極東の中心」新小岩で暮らしていたこともあり、ライターや編集者らに声を掛け、飲むようになった。第1次立ち飲みブームの頃。東京の西、いわゆる「山の手地域」と対抗したい、という気持ちもあった。


「焼酎ハイボール」、通称「チューハイ」で乾杯する。居酒屋のおなじみメニューだが、葛飾区や江戸川区では甲類焼酎を炭酸で割り、レモンやウメ風味の特製エキスを注ぐ店が多い。氷は入れない。焼酎自体をザラメ状に凍らせて出す店もある。エキスを入れず、炭酸だけで割ったチューハイのことを「ホワイトハイ」と呼ぶ店もある。


JR秋葉原駅から総武線の各駅…






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