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改造車・市販車850台が集結 東京オートサロン開幕 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/1/14 10:08:45 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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2月に国内発売のマツダの新型CX―5=13日午前、千葉・幕張メッセ、竹谷俊之撮影 世界最大級の改造車の祭典「東京オートサロン」が13日、千葉・幕張メッセで開幕した。国内外の自動車メーカーや部品メーカー、チューニングショップなどが集結。東京オートサロン事務局によると458社が出展し、改造車や市販車など約850台がカスタマイズされた走行性能や派手な装飾を競うようにアピールしている。 特集:東京オートサロン 約30万人が来場する同イベントは今回で35回目。年々規模が拡大し、近年は大手自動車メーカーの出展や屋外デモ走行が開かれるなど、マニアックな自動車ファンにとどまらず幅広い自動車ユーザーの関心を集めている。 トヨタが系列ブランドのガズーレーシングからアクアの公道向けスポーツ仕様「TGRコンセプト」を出し、マツダも2月国内発売の新型CX―5のドレスアップ仕様を展示。スバルが「BRZ」と「WRX S4」の初公開となるスポーツ仕様車なども注目を集めていた。 また初日の13日には「フューチャー・ロード・カー・パレード」と題し、車両追従走行や自動ブレーキなど先進技術のデモや、改造車6台によるパレードが会場そばの一般公道で初開催された。個性あふれる車たちの共演に沿道のファンからは拍手も起きた。 東京オートサロンは15日まで。13日は事業者・メディア向けと一般特別公開で、14、15日は一般公開される。入場料は大人2200円、中・高校生1700円。小学生以下無料(保護者同伴に限る)。(吉村真吾)
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