打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

博多に「人魚の骨」、その正体は? 眠る寺に行ってみた

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/1/22 8:07:00 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

福岡市博多区に人魚が眠る寺がある――。博多の観光マップにそんな記述を見つけた。人魚が埋葬されたという伝説があり、なんと「人魚の骨」が現存し、見学できるとか。想像と興味をかき立てられ、寺を訪ねた。


JR博多駅前の目抜き通り、大博(たいはく)通り沿いにある龍宮寺(りゅうぐうじ)。寺号からしておとぎ話の世界を連想させる。オフィスビルやマンションに囲まれた寺の境内に足を踏み入れると、「人魚塚」と刻まれた石碑が目にとまった。人魚が埋められたことを示すものらしい。


岡村龍生(りゅうせい)住職(65)に案内され、人魚の骨が安置されている本堂へ。それは確かにあった。説明文には「江戸時代の安永年間(1772~81年)、龍宮寺内から掘り出された人魚の骨といわれるもの」「いずれも哺乳類の骨と思われる」と書いてある。残っている骨は6点。大きいものはまるで木のよう。見学に来た人たちに触られてきたせいか、表面はてかって、つるつるとしている。


人魚が描かれた古い掛け軸も保…





打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口