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保育園落ちた、今年もSNSに悲痛な声 「泣けてくる」

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/2/3 17:56:44 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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ある自治体から届いた通知



認可保育所への入所の可否を知らせる通知が、自治体から親たちのもとに届き始めている。昨年は「保育園落ちた日本死ね!!!」と題した匿名ブログが、政治を動かすほどの話題になったが、今年もSNSには入所できなかった人たちの切実な声が続々。こうした一人ひとりをつなげ、解決に向けて動こうとしている人もいる。


「認可保育園の不承諾通知きた。待機順位は後ろから数えたほうがはやいです。夫婦フルタイム、0歳4月入所でこれって何さ?」「子供を産んだ罰ゲーム?」「息子に申し訳ない気持ちで泣けてくる。何が足りないんだろう」


SNSには1月末ごろから、こんな声が書き込まれるようになった。首都圏などの待機児童の多い地域では、一番希望者の多い1歳児クラスへの入園ではなく、育休を早めに切り上げて0歳児クラスに申し込む人も多いが、それでも入りづらい状況になっている。


通知が届いていない人たちからは、「そろそろ通知が届くので落ち着かない」といった投稿も。


都内の保護者の有志は1月末、フェイスブックに「#保育園に入りたい」と題したページをつくった。入所できない場合の通知の写真や、自分の思いを投稿するように呼びかける。


ページづくりにかかわった武蔵…





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