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松坂大輔、239球の力投 白熱1時間半「苦じゃない」

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/2/8 6:55:50 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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ブルペンで投げ込むソフトバンクの松坂=宮崎市跡江の生目の杜運動公園


宮崎でキャンプ中のプロ野球ソフトバンクの松坂大輔が第2クール初日の7日、ブルペンで今キャンプ最多となる239球の力投を見せた。「苦じゃないというか、ずっと投げていられる」。約1時間半の投げ込みは球数が増すごとに熱を帯び、投球時に声をあげる場面もあった。


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この日は今オフから試している、振りかぶらない「ノーワインドアップ」では1球も投げず、代わりに「小さい頃から振りかぶっていたので、個人的には好き」という「ワインドアップ」を久々に披露、78球投げた。「色んな理由がある。投げているうちにこっち(ワインドアップ)がいいと思うかもしれないし、続けるかはわからない」と、意図や今後については言葉を濁した。残りはセットポジション投球に費やした。


昨秋から体重を9キロ減らして臨む今キャンプは、例年にないハイペース調整が続く。第1クール初日の1日からブルペンで捕手を座らせ59球、3日にも打撃投手を務めるなど計160球以上を投げた。右手中指のマメを考慮して球数を抑えたものの4日にも投げた。


好調をアピールする一方で、一昨年に手術した右肩の状態も毎日チェックしているという。3年契約最終年で完全復活を期す36歳。試行錯誤が続く。=宮崎(甲斐弘史)






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