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福井丸岡ラック、地元が好アシスト 女子フットサル

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/2/8 15:06:47 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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スポンサーの福井放送(FBC)と福井銀行のロゴが入った福井丸岡ラックのユニホーム


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6チームで発足し、2016年度はプレ大会が行われた日本女子フットサルリーグが、今春開幕する17年度の第1回大会から8チームに拡大される。アマチュアの市民クラブが中心で、全国各地を転戦する活動費が課題だが、地元で大きな支援を得るクラブも出ている。


プレ大会は宮城、静岡、愛知で全5節を開催。17年度は北海道から大阪までの7会場に広がる予定だ。全日本選手権の女王でプレ大会2位のアルコイリス神戸の場合、16年度は遠征費などで年間約800万円かかった。小屋幸栄監督(35)は「プロ野球、Jリーグがある神戸市でスポンサーを探すのは難しく、活動費はすべて自己負担」と話す。


神戸はメーカーから用具の提供を受けている。プレ大会3位のサイコロ(さいたま市)のように協賛金を得ているクラブもあるが、大会参加費に充てる程度だという。資金繰りで苦労するのは「マイナー競技」の宿命だ。


ただプレ大会で優勝した福井丸岡ラック(福井県坂井市)だけは例外。福井放送、福井銀行などが協賛し、16年は400万円以上が集まった。17年はさらに増える見通しで、選手は遠征費の自己負担がほとんどない。


丸岡は中学生から大学生の若い…






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