打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

背水の岩瀬、新球に挑戦 「結果出さないと辞める」

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/2/9 19:14:05 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

写真・図版


ブルペンで打者を立たせて投げる中日の岩瀬


プロ野球現役最年長の42歳、中日の岩瀬仁紀が沖縄・北谷でのキャンプで9日、ブルペンで打席に打者を立たせ、78球を投げた。「結果を出さないと辞める」と公言し、背水で迎える19年目のシーズンの鍵になる新しい球種も数球試した。


昨季は左ひじの故障から2季ぶりに復帰し、15試合に登板したが、防御率6・10とふるわなかった。「今までの球では通用しない」と痛感。長年、武器にしてきた大きく曲がるスライダーをやめ、打者の手元で小さく変化し、バットの芯をはずす新しい球種の習得に取り組んでいる。


順調に投げ込みを続けている分、疲労がたまっていたといい「自分がイメージしている軌道ではなかった」としつつも、「だいたいコントロールできるようになってきた」と手応えを口にした。


キャンプ初日の1日に左手薬指を打撲した影響もなく、11日には今キャンプ初の打撃投手を務める予定。「打ってくる打者に対し、(新球を)どうコントロールできるか。確かめながらやっていきたい」=北谷(金島淑華)






打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口