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正男氏殺害、なぜマレーシアで 工作しやすかったか |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/2/21 10:44:11 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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韓国政府などによれば、北朝鮮とマレーシアは1973年の国交樹立以降、良好な関係を維持。2013年にはマレーシアの大学が金正恩(キムジョンウン)委員長に経済学名誉博士号を贈った。故金正日(キムジョンイル)総書記の側近だった張成沢(チャンソンテク)元国防副委員長のおい、張勇哲(チャンヨンチョル)氏が大使を務めたこともある。 情報関係筋によれば、マレーシアの北朝鮮大使館には情報工作部門の要員も駐在。当局の監視は正男氏が立ち回った中国やシンガポールほど厳しくない。北朝鮮人がビザなしで入れる数少ない国の一つで労働者も数百人いるとされる。 その意味で、北朝鮮にとって「工作をしやすい」場所だった可能性はある。 逮捕されたリ・ジョンチョル容疑者(46)も、マレーシアの労働ビザの所持を示す身分証を持っていた。ビザ取得に必要な企業からの労働許可を、クアラルンプール市内の健康食品などの販売会社から得た。創業者のチョン・ヤウ・カオさん(64)は、付き合いのあった容疑者の親類から紹介され、13年に必要書類に署名。直接雇用せず、物資の輸出入やIT人材の紹介役として期待したという。 だが、一度も取引は成立せず、…
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