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カズ「60歳までやりたい」 試合できる喜びと感謝 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/2/27 13:30:16 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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前半、ボールを追いかける横浜FCの三浦=関田航撮影 試合後の会見で、三浦との主な一問一答は以下の通り。 50歳カズ、無失点勝ち貢献 攻撃に悔い「物足りない」 最年長カズ、50歳の誕生日に開幕戦先発 J2横浜 ――どんな気持ちでプレーしようとしたか。 「たくさんのお客さんが来てくれていて、自然にテンションは上がるもの。自然に自分のプレーをしようと考えていた」 ――50歳でまた開幕戦を迎えた気分は。 「まさか自分でも50歳で選手をやっているとは思ってもいなかった。それは30歳、40歳の時も同じだった。続けられているのは、いろんな人のおかげ。クラブのスタッフやチームメートに助けてもらっている。きょうも試合に集中したい中で、(僕のことで)ざわつくこともある。それを仲間が受け入れてくれて感謝している」 ――きょうは65分間出場してシュート1本だった。 「攻撃の部分で形になることが少なかった。物足りないところはある。でも、65分出て、チームの形を維持できた。FWとしてはゴールを取りたい。サッカーは得点だけではないし、それぞれの役割があるけど、結果も必要だから」 ――プレーする喜びをどう感じたか。 「スタジアムに入る時に、たくさんの人がいて、声も聞こえてきて、『生涯現役』と書かれた旗も見えた。試合前だったのに、泣きそうになりました」 ――50歳の誕生日にピッチに立つ感覚は。 「試合の日がたまたま誕生日だった。試合に勝ちたいとしか思っていなかった。ピッチに立って、相手と試合ができる喜びを感じた。改めて60歳までやりたいなと思った」
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