打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

岸田外相、翁長知事と会談 県外移設の要望書受け取る

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/2/27 13:30:16 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

写真・図版


岸田文雄外相(左)に「辺野古新基地建設の断念」など12項目を盛り込んだ要望書を手渡す翁長雄志知事=26日午前9時34分、那覇市の沖縄県庁、吉田拓史撮影


写真・図版


岸田文雄外相は26日、沖縄県庁で翁長雄志知事と会談し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の県外移設を求める沖縄県側の要望書を受け取った。「沖縄の負担軽減を目に見える形で進めないといけない」と応じたものの、会談後は、同県名護市辺野古への移設が「唯一の解決策」との認識を記者団に改めて示した。


特集:沖縄はいま


特集:辺野古移設


翁長氏は10日の日米首脳会談で、辺野古への移設が再確認されたことについて「誠に遺憾」と指摘。普天間飛行場の「5年以内の運用停止」を、日本側が求めなかったことについても「強い憤りを感じている」と批判した。


岸田氏は在沖縄米軍トップのニコルソン四軍調整官とも会談。「在日米軍の安定的な駐留のためには、地元の理解を得ることが不可欠だ」と協力を求めた。






打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口