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侍J筒香、均衡破る豪快アーチ 全試合で4番、3発目 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/3/17 8:57:09 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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六回裏日本無死、筒香は先制の中越え本塁打を放つ=川村直子撮影 (15日、WBC2次リーグE組 イスラエル3―8日本) 2017WBC特集 4番の一振りが流れを変えた。0―0で迎えた六回先頭の第3打席。「とにかく強い打球を打って塁に出ようと思った」という筒香の打球は、ぐんぐんと伸びた。センターバックスクリーン右への豪快な一発。小久保監督も「やはり日本の4番」とうなった。 三回まではいずれも先頭打者が出塁し、得点圏に走者を進めながら無得点。強攻しては失敗し、三回は菊池が犠打を失敗した。重苦しい展開が、筒香の一発から急変。この回、さらに4長短打に青木の押し出し死球などで計5得点した。 「チームが勝てばそれでいい」が信条。1、2次リーグ全6戦で3本塁打を放ち、状況に応じた打撃も披露した。不動の4番が次は米国に活躍の舞台を移す。 ○松田 六回1死一、二塁から左翼への適時二塁打。「1打席目はチャンスを逃していたので、しっかり集中して、取り返す気持ちでいきました」
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