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朴前大統領聴取、拘束21時間超 逮捕状請求の可能性 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/3/22 10:46:27 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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21時間以上に及ぶ調査を終え、ソウル中央地方検察庁を出る朴槿恵前大統領(22日午前6時55分、東亜日報提供) 韓国大統領を罷免(ひめん)された朴槿恵(パククネ)氏が22日早朝、ソウル中央地方検察庁での聴取を終えてソウル市江南区(カンナムグ)の自宅に戻った。サムスン電子側から約束分を含め総額433億ウォン(約44億円)の賄賂を受け取った収賄など、13の容疑について検察側の聴取を受けた。検察当局が今週中にも逮捕状を請求する可能性がある。 朴氏は22日午前7時前、21時間余りぶりにソウル中央地検を出た。記者団の質問には答えず、与党・自由韓国党の側近議員らとあいさつして帰宅した。朴氏側弁護人は「悪意のある誤報などが退き、真実が姿を現し始めた」などとコメントした。朴氏は13の容疑について全て否認した模様だ。 検察当局は、聴取をもとに朴氏の逮捕状を請求するかどうか検討する。韓国国内では、朴氏の起訴は避けられないとの見方が強まっている。大統領経験者の逮捕は社会・政治的に影響が大きいため、実際に逮捕するか、在宅起訴にとどめるかが今後の焦点になる。 最大野党・共に民主党は22日…
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