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ハリルJ、中盤代役は倉田・遠藤か 28日にタイ戦

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/3/27 14:23:55 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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タイ戦に向けて練習する倉田(左)と遠藤=増田啓佑撮影


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サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選で、日本代表(世界ランク51位)は28日にタイ代表(同127位)と埼玉スタジアムで対戦する。長谷部(フランクフルト)、今野(ガ大阪)、高萩(FC東京)と中盤の選手が相次いで負傷離脱した中、代役となる倉田(ガ大阪)、遠藤(浦和)が出場を狙う。


日本代表は不足した中盤の中央を補うのが鍵となる。長谷部、今野、高萩は3人ともボランチなどの中央で攻守のバランスが取れる選手。山口(セ大阪)を軸に、誰が組むか。


代役の一番手となりそうなのが倉田だ。23日のアラブ首長国連邦(UAE)戦でも交代の1人目として投入された。攻撃的MFで、中盤ならどこでもできる器用さと技術がある。「ガンバでもいろんなポジションをやっていて、どこで出てもやれる自信はある」


追加招集された遠藤は守備的MF。浦和ではDFとしてプレーしているが、「監督はボランチで考えていると思う。自分の良さは守備」と、ボール奪取力の発揮に意欲を見せる。


ハリルホジッチ監督は、これま…






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