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マレーシア大使館員ら、今も北朝鮮に 再会待ち望む家族

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/3/28 10:03:30 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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在平壌マレーシア大使館で働く妹の写真を持つコマラ・ティンモリさんと息子のビバ・ピライさん=マレーシア・ペラ州


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先月、マレーシアで金正男(キムジョンナム)氏が殺害された事件をめぐり、マレーシア政府は、北朝鮮による出国禁止措置を受けた在平壌マレーシア大使館員とその家族計9人の出国を条件に、北朝鮮が求める正男氏の遺体や、2等書記官らの引き渡しなどについて交渉を続けている模様だ。再会を待ち望む大使館員らの家族が取材に応じた。


特集:金正男氏殺害


「私は大丈夫。心配しないで」


マレーシア北部ペラ州クアラカンサーに住むコマラ・ティンモリさん(49)宅に今月中旬、電話が入った。妹の大使館員、ニルマラ・マラ・コディさん(44)からだった。元気そうな声にコマラさんは胸をなで下ろした。


ニルマラさんは20年ほど前、念願の外務省での職に就いた。コマラさんの息子ビバ・ピライさん(23)は「本当に熱心に仕事に打ち込んでいた」と振り返る。


働きぶりが認められ、3年前に平壌に赴任した。最後に会ったのは2年前の4月。「娯楽が少ない」とインド映画のDVDをたくさん持ち帰ったという。


今のところ、自由に電話やイン…






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