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東海大福岡・安田、確かな自信「自分の投球すれば通用」 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/3/30 9:45:48 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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東海大福岡―大阪桐蔭 東海大福岡の投手安田=筋野健太撮影 (29日、選抜高校野球 大阪桐蔭4―2東海大福岡) 試合詳細はこちら 動画もニュースも「バーチャル高校野球」 東海大福岡の安田は敗れた後でも、晴れ晴れとした表情だった。「自分のリズムで投げきれた」 右横手からの直球は125キロ前後。球威はなくても、スライダーとシンカーをうまく散らして粘った。94球、4失点で完投した。 2回戦では早稲田実を破り、この日は強打の大阪桐蔭と接戦を演じた。チームを初の4強入りに導くことはできなかったが、「野球はスピードやパワーだけじゃない。自分の投球をすれば全国の強豪に通用することがわかった」。1人で3試合を投げ抜き、確かな自信を得た。 ◇ ●遠藤(東) 八回に2点二塁打。「(早稲田実に続いて)強豪と対戦し、いい経験になった。自分たちは挑戦者。泥臭い野球で夏に戻ってきたい」 ●杉山監督(東) 「安田はよく投げたが、打線が重圧をかけられなかった。七回の三盗やヒットエンドランは予想できず、百戦錬磨の強さを感じた」
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