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美女と野獣・ベイマックス… TDR、新エリア建設へ

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/4/6 15:11:49 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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映画「美女と野獣」をテーマにした乗り物型アトラクションのイメージ図(オリエンタルランド提供)


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東京ディズニーリゾート(TDR、千葉県浦安市)を運営するオリエンタルランドが大型投資に乗り出す。2020年の東京五輪・パラリンピックを控え、訪日外国人客の数はさらに増えるとみて、東京ディズニーランド(TDL)に約750億円を投じて新エリアを建設する。投資の回収に向け、値上げを続けるかどうかは慎重に判断する構えだ。


TDLの西側に位置する約4・7ヘクタールのエリアに新たなアトラクションなどを建設する。「美女と野獣」の世界観を再現した街並みや乗り物型アトラクションを整備。ライブシアターやロボットアニメ映画「ベイマックス」のアトラクションなどもつくる。「美女と野獣」をテーマにしたアトラクションには、乗り物型アトラクションで過去最大となる約320億円をかける。全体で約750億円規模の投資を計画している。完成予定は20年春だ。


これとは別に、東京ディズニーシー(TDS)にも約180億円をかけて新アトラクションを建設中で、19年度に完成する予定だ。


「2パーク開園以来の大きな投資になる。新たな夢に向かって始動できた」。オリエンタルランドの上西京一郎社長は5日、新エリアの起工式でそう話した。






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