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松山英樹と谷原秀人、パットに苦戦 マスターズ初日 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/4/8 12:35:44 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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強風に苦しんだ松山英樹=AFP時事 (6日、男子ゴルフ・マスターズ第1R) 松山英樹と谷原秀人は初日はパットを決めきれず、出遅れた。ショットに不安を残す松山はパットで流れをつかみたかったが、逆に手放してしまった。パー5の2番は絶妙のバンカーショットからバーディーチャンスにつけたが、約2メートルのパットが外れた。ダブルボギーの後の8番も2メートルほどのパーパットがカップに蹴られてのボギー。「まっ、入ってないんで良くないんじゃないですか」と悔やんだ。 国内ツアーでパットの名手と知られる谷原も10年ぶりに経験するうねるようなグリーンに苦戦した。「簡単なパットが外れてもったいない。傾斜と風とを読みながらは難しい」。強風がパットの微妙なタッチにも影響したようだ。(森田博志) ■池田勇太、我慢貫く 池田勇太がホフマンのバーディーラッシュに惑わされず、我慢のゴルフを貫いた。悪条件の中、同組の40歳が9バーディー(2ボギー)を奪い、「一緒に回った選手があんだけバーディーを入れて、なかなか僕には回ってこなかった」と苦笑い。自身はボギー先行の苦しいラウンドだったが、後半の2バーディーで盛り返し、「最後まで耐えられた。内容も尻上がりでいい形で終われた」と納得の表情だった。 ■V候補ジョンソン、無念 優勝候補の筆頭に挙げられていたD・ジョンソンがスタート前に無念の棄権をした。前日、宿舎の階段で転び、背中から腰にかけて強打。回復を信じ、この日も会場まで来たが、「いくつかのスイングをしてみたら、80%だった。良いバックスイングができなかった」などと明かした。 出場3試合連続優勝中と絶好調で乗り込んできた。「試合がしたかった。最高のゴルフができていたし、毎年、この大会を楽しみにしているのに」。昨年の全米オープンに続くメジャー2勝目は、思わぬ形で持ち越しになった。
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