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益城復興へ、消防士Uターン 「元の生活できるように」 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/4/14 9:04:31 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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4月から上益城消防組合消防本部に勤め始めた渡辺大祐さん=熊本県御船町 地震で大きな被害を受けた熊本県益城町出身の男性消防士が今月、地元に戻り新人消防士として働き始めた。地震では祖父母が住む家も倒壊し、再建の途上。「みんなが元通りの生活をできるようにがんばりたい」と復興への貢献を誓う。 【写真特集】復興へ、一歩ずつ 特集:熊本地震 「1分間に胸を圧迫するのは何回?」「100~120です!」 「押す深さは」「5センチです!」 7日、上益城消防組合消防本部(熊本県御船町)では新人消防士4人が救命措置の訓練を受けていた。その1人、渡辺大祐さん(23)は心臓マッサージをしながら、指導する隊員の問いに素早く答えた。広島市消防局を辞め、1日に上益城の消防本部に入った。 消防士は物心ついた頃からの憧れだった。20歳で採用試験を受けたが、上益城は不採用に。親に迷惑をかけないように、と合格した広島に移り住んだ。 そして、3年目に入った矢先だった。 昨年4月14日午後9時26分…
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