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五輪自転車コースに富士山やお台場を 注文続々、課題も |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/4/28 10:27:05 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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レインボーブリッジ 2020年東京五輪で、公道を使って行うロードレース種目のコースについて、複数の国際競技連盟(IF)から大会組織委員会に注文が相次いでいる。その種目をより魅力的に世界に発信するため、いずれも「テレビ映えするコースに」との要望だが、警備や費用面の課題も多い。 「ロードレースを富士山が見えるコースにできないか」。国際自転車競技連盟(UCI)が今月18日、組織委に文書で要望した。だが、すでに15年12月のIOC理事会で、皇居外苑を発着点として都内を巡るコースが承認されている。男子は約250キロ、女子は約140キロを出場選手全員が一斉にスタートして競う。 過去の五輪を見ると、ロンドンはバッキンガム宮殿近くが発着点。リオデジャネイロもコパカバーナ、イパネマといった風光明媚(ふうこうめいび)なビーチの沿道を含むなど、開催都市の名所や自然を巡るコースが多かった。組織委によると、UCIは「皇居発着にこだわらない」との姿勢だという。 国際トライアスロン連合(ITU)は、バイク(自転車)の周回コースの一部に東京・お台場のレインボーブリッジを使うことを求めている。ITUのアントニオ・アリマニー専務理事は21日、都内で開いた記者会見で「レインボーブリッジの美しい景観を通じて、トライアスロンを世界に発信できる」と訴えた。 リオ五輪のテレビ中継の視聴者…
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