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小池新党、公認と推薦60人規模 都議選で代表が見通し |
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| 作者:伊藤 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/5/3 19:39:45 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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都民ファーストの会代表・野田数氏=3日午後0時23分、東京都新宿区、恵原弘太郎撮影 小池百合子・東京都知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」の野田数(かずさ)代表(小池氏の特別秘書)は3日、都議選(6月23日告示、定数127)で、同会の公認候補と推薦する無所属候補の合計が60人規模になるとの見通しを明らかにした。同会はこれまで、60人程度の公認候補擁立をめざすとしていた。 特集:小池都政 野田氏は3日、朝日新聞の取材に「(公認と)推薦(する無所属候補)を合わせて60人を超すだろう」と話した。他党は公認候補をほぼ決めているが、同会の公認は3日時点で39人で、推薦する無所属候補9人を加えても48人にとどまる。ただ、関係者によると、最終的に公認だけで60人に達する可能性もあるという。 また、野田氏は都議選の勝敗ラインについて「協力会派と合わせて過半数なら勝利」と話した。同会は公明党が公認する23人と地域政党「東京・生活者ネットワーク」の公認1人の推薦を決めている。これらの推薦候補も含めて過半数を目指す。 一方、同会は3日、都議選公約に、公費で支給される都議の政務活動費(1人あたり月50万円)を使った飲食の禁止を盛り込むことを明らかにした。都議が支援団体の新年会参加費などを政活費から支払うことには批判があり、こうした会費支払いも禁じるという。約20台(昨年11月時点)の都議用の公用車廃止も公約に入れるという。(伊藤あずさ、岡戸佑樹)
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