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リオ銀の飯塚、男子200日本人トップ 陸上・静岡国際 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/5/4 8:59:19 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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男子200メートルで2位となり悔しがる飯塚翔太=池田良撮影 陸上の静岡国際大会は3日、8月のロンドン世界選手権の代表選考会を兼ねて静岡・エコパスタジアムであり、男子200メートルはリオデジャネイロ五輪400メートルリレー銀メダリストの飯塚翔太(ミズノ)が20秒50で日本人トップの2位に入った。桐生祥秀(よしひで)(東洋大)は体調不良のため、決勝のレースを棄権。今季からプロとして活動する福島千里(札幌陸協)が女子200メートルを制した。男子砲丸投げは中村太地(だいち)(チームミズノ)が日本歴代3位の18メートル55で優勝。 ■優勝ならず、気を引き締め 静岡・御前崎市出身の飯塚は男子200メートルで米国のマクリーンに胸の差で敗れ「地元で優勝して、いいところを見せたかった」と悔しがった。 リオ五輪男子400メートルリレーの銀メダルメンバーで唯一、200メートルを本職とする。100メートルが主戦場の選手に食い込んだこともあり、静岡陸上界のスターだ。待ち構えていた100人以上の子どもたちとタッチしながら競技場入りし、ひときわ大きな拍手を浴びた。注目された桐生との初対決が実現しなかった分、是が非でも優勝して盛り上げたかった。 調整途中に迎えた国内初戦にしては、走った感覚はまずまずと言う。ただ、マクリーンの自己最高は20秒24で、20秒11の飯塚にとって互角の相手。「100分の1秒だけど、五輪を考えると負けてはいけない」と気を引き締めた。
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