阪神、0―9から逆転勝ち プロ野球史上6度目
6日にあったプロ野球の阪神―広島戦(甲子園)で、阪神が五回表までに0―9と9点をリードされたが、その回裏に1点、六回に7点、七回に3点を挙げて逆転し、八回にも1点を加えて12―9で勝った。9点差の逆転勝利は、両リーグ通じて2003年7月29日の日本ハム(オリックス戦)以来、6度目。セ・リーグでは1995年7月30日の中日(広島戦)以来、3度目。プロ野球の逆転勝利の最大点差は10点(過去3度)。
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■2リーグ制(1950年)以降の大逆転勝利
チーム 年月日 …