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仏国境の町、ユーロ離脱懸念 独で買い物、生活どうなる

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/5/7 20:08:33 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

写真・図版


仏東部サングミーヌと独南部クラインブリッタースドルフの国境。手前の建物は、仏旧通貨フランと独旧通貨マルクの両替所だった。欧州単一通貨ユーロ導入を受けて閉鎖された=寺西和男撮影


フランス大統領選で、右翼・国民戦線(FN)のルペン氏が国境管理の強化と共に欧州単一通貨ユーロからの離脱を訴えている。ただ各国ばらばらの通貨を統合してできたユーロから離脱すれば、わずらわしい両替が再び必要になる。ドイツと国境を接する仏東部の町を訪ねると、離脱を心配する声が多く聞かれた。


フランス大統領選挙


仏東部サルグミーヌ。川にかかる約50メートルの橋を渡ればそこはドイツだ。市民は自由に行き来する。国境を越えて約1キロ先にあるドイツ側のスーパーマーケットの駐車場は、フランスのナンバープレートの車で埋まっていた。


フランス側から来た学校教師のカオリン・ウゲさん(35)は月2回ほど買い物に来るという。「化粧品やトイレットペーパーなどはドイツの方が安い」


たばこなども、ドイツの方が税…






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