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中日4年目鈴木、苦しんでプロ初勝利 「やっと勝った」

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/5/10 9:52:26 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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聖隷クリストファー高時代の鈴木翔太投手=2013年7月


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(9日、中日8―3DeNA)


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長い道のりだった。中日は4年目の鈴木翔太がプロ10試合目の登板で、プロ初勝利を飾った。「やっと勝ったな、と。時間はかかったけど、ここまで苦しかったので、1軍の舞台で勝てるのは一番うれしい」


今季2度目の先発で、がむしゃらに腕を振った。140キロ台の直球で押しまくる。スライダーとフォークがさえ、四回までは二塁すら踏ませなかった。


スイッチが入ったのは五回の無死一、二塁だ。今季初先発だった2日の広島戦では、2死から失点して逆転された。その光景が頭をよぎり、「びびってしまった」。だから、力を抜いていつも通りの投球を心がけたという。そして、3者連続空振り三振。今回は無失点でピンチを切り抜けた。


六回途中まで投げて2失点、9…






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