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男性同士でラブホ、断られ 「あ、差別されたんだ」 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/5/18 14:32:53 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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印刷したブログの文章を前に、利用拒否の経験を語る男性=大阪市北区 ゲイのカップルが大阪府内のラブホテルで昨秋、利用を拒否されたと訴え、府の保健所がホテルに行政指導をした。カップルの男性がブログに体験を記すと、反響を呼び、差別や偏見を嘆く声が多数寄せられた。男性は「少しずつ性的少数者の権利が認められるように」と願う。 男性会社員(31)=大阪市=は昨年10月の日曜、交際相手の男性とドライブデートをした。重要文化財を見て、大阪府内のラブホテルへ。ネット検索で「男性同士OK」だったはずだが、店名が変わっていた。 「この部屋、サウナあるんだって」。1階にあった無料のジュースやアイスを手に、最上階へ。廊下で従業員に呼び止められた。「男同士のご利用はお断りしています」。交際相手が「そうなんですか」と言った。アイスを冷凍庫に戻し、ジュースも置いた。 家で眠れず、匿名でブログに書いた。 「恥ずかしいみたいな気持ちになって、その次に、あ、差別されたんだなあって気がついて、全身を墨で塗ったみたいに重たくて暗い気分になってしまった」 自分がゲイだと伝えているのは親しい友人だけ。ふだんはほとんど性的少数者と意識しない。だが、「はっきり言われて、わかっているつもりではあったけど、(社会の)断層に直面した。ある属性の人がひとまとめに排除されるのはおかしい」と取材に語った。 ブログに「悪意はなくても差別…
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