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若狭氏、自民党籍の進退伺提出 加計学園問題の対応批判

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/5/29 18:33:22 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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若狭勝氏


自民党の若狭勝衆院議員(東京10区)は29日、党籍についての進退伺を党都連会長を務める下村博文幹事長代行に提出した。記者会見では、加計学園問題での政府の対応を「ごまかし」と批判。進退伺の理由の一つに挙げたうえで、文部科学省の関連文書の存在を認めた前川喜平・前事務次官の証人喚問を求めた。


特集:加計学園問題


進退伺は下村氏や安倍晋三総裁(首相)ら宛てで、党籍について、除名や離党勧告など処分の判断を党側に委ねる内容。下村氏は預かったという。


若狭氏は記者会見で、「総理のご意向」と記された文科省の文書は「存在すると思う」と語り、「菅義偉官房長官が『信憑性(しんぴょうせい)がない』とか、松野博一文科相が『確認ができない』と主張しているが、あいまいな形にして、なるべく収束させたいという思惑がある」と指摘。「総理が何らかの便宜を図った疑い。公正らしさに欠けるとしか見えない」とも述べた。


そのうえで、野党が国会招致を…






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