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見たか川崎の底力、経験と自信輝く 10分間に3ゴール |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/5/31 9:31:08 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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前半、先制ゴールを決める川崎の小林=角野貴之撮影 (30日、ACL決勝トーナメント1回戦第2戦 川崎4―1ムアントン) 川崎が8年ぶりの8強、鹿島は白星でも敗退 ACL 敵地での第1戦で奪った2点のリードを守るつもりは、川崎にはなかった。「前半で勝負を決めよう、と選手を送り出した」と鬼木監督。前半31分の小林のゴールを合図に、約10分間で3得点を挙げた。 ACLでは開幕直後からケガ人が相次ぎ、1次リーグ初戦から4連続引き分け。攻撃型のチームが一度も複数得点できなかった。 苦しみながら勝ち点を積み上げ続けた経験と自信が、主力不在のチームを支えた選手たちの力を引き上げた。1次リーグ第5戦からこれで4連勝。この間の総得点は12、得点者は8人にのぼる。 川崎がまだ手にしたことのない準決勝行きの切符へ、8年ぶりに挑む。中村は言った。「堂々と自分たちのサッカーを貫けば、もっと上へ行く自信がある」(清水寿之) ○鬼木監督(川) 「出来るだけ前半で勝負を決めようと選手たちを送り出した。欲を言えば後半、もう少し試合をコントロールできればよかった」 ○小林(川) 先制点。「トラップからシュートまでイメージ通り。日本の代表として少しでも上へ行きたい」
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