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石田ひかり、姉ゆり子に薦められインスタ「昭和の弁当」

作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/6/3 8:58:24 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

写真・図版


石田ひかりさん=篠田英美撮影


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3日から放送される「屋根裏の恋人」(フジ系、土曜夜11時40分)で主人公・西條衣香を演じる石田ひかりさん。14年ぶりとなる連続ドラマ主演への意気込みや、2人の中学生の娘さんとの関わり、姉・ゆり子さんへの思いも語ってくれました。


石田ひかり「じみ~に活動してました」 14年ぶり主演


――今作にはどんな印象を持っていますか。


みんな少しずつうそをついていて、でも家庭を壊したいとは誰も思っていなくて……。こういうご家庭は少なくはないんじゃないですか。屋根裏に元彼はいないかもしれないけど、旦那さんの浮気に気付いている奥さんもいるだろうし、子どもが心配なご家庭もあるだろうし、この話はちょっと極端だと思うけども、寄り添ってもらえる部分はあると思います。


――演じる上で、ご自身と共通する部分は?


私はドラマに出てくるような行動は取らないと思いますが、ちょっと嫉妬したりとか、本音を言わなかったりとか、気持ちはわかるところはいっぱいあります。


――14年ぶりの連続ドラマ主演ですね。


完全に休みます!みたいなことは言ったことはないし、じみ~に活動はしておりました。


ただ、連ドラの主役となるとやっぱり覚悟はいります。いま中学生の娘が2人いますので、もうバリバリの反抗期ですし、青春まっただ中いってますから、その子たちを置いて、こんなに長時間家を空けていいんだろうかとか、そういうことをやっぱり考えました。


――なぜ挑戦を?


頂いたチャンスはありがたく生かしたいし、私は働く母親なので、その背中を見せるいいチャンスでもあるのかなと。でも、娘たちに対しての心配り目配りは今以上にしないと、もしかしたら寂しい思いをするかもしれないし、まったく逆でものすごく羽を伸ばすかもしれない。終わったときに、お互いに今よりたくましくなっていたいな。あの子たちはお留守番、私がいないときのサバイブ能力みたいなものを身につけて欲しいし、私も大好きな沖縄の言葉のように、どこかで「なんくるないさ」(何とかなるさ)って思えるように、腹をくくって外に出て行けるようなタフな母親になっていたい。


――あまり仕事で家を空けないようにしてきたんですか。


はい。3日間ぐらいだったら母に来てもらっていました。でも母の人生を、孫のため私のためにあんまり使ってはいけないなって。私、年子で産んでるので、思いっきり母を拘束してきたのです。母の協力は不可欠でした。(NHKに勤める)主人は超多忙な人ですからあてに出来ないし、そうなると、母しかいない。母とシッターさんですね。小学校入ってからはだいぶ落ち着きましたけども。


そういう意味でも、いいチャンスだと思います。家族がどこまでたくましくなれるか。意外に大丈夫だったなっていう風になれれば、一番うれしいんですけど。


ただ、家に帰ったら、机の上にダーッて明日までに出すプリントが積まれてあったりするんだろうな、と。憂鬱(ゆううつ)ですねえ(笑)。


お弁当箱は中学に入って自分で洗うようになったんです。お弁当は毎朝作ってます。幼稚園のときからだから、11年目かな? もう慣れました。


――インスタグラムが話題になっています。


始めたのは去年の12月の頭ぐらいだったような気がします。もともと姉(石田ゆり子さん)からすごく薦められてたんです。自分の言葉で伝えられる、すごくいい場所だと。ただし、全責任は本人にあるんだよ、と。姉の場合は、本当にもうムツゴロウさん状態なので(笑)。猫の里親を探したりとか、立派だと思います。


インスタでは、みんな優しいん…






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