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藤井四段、小6で師匠に助言 東海テレビで特番 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/6/22 17:12:36 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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藤井聡太四段(東海テレビ提供) 将棋の最年少プロ棋士で、デビューから公式戦負け知らずで連勝記録を歴代1位タイの「28」に並べた藤井聡太四段(14)に迫るドキュメンタリーを東海テレビ(名古屋市)が制作した。23日午後7時からフジテレビ系列19局で放送される。 将棋ページはこちら 好きな駒、強いて言えば…藤井四段インタビューを動画で 藤井四段は愛知県瀬戸市に住む中学3年生。東海テレビによると、「すごい少年がいる。彼は間違いなくプロになる」との情報を得て、無名だった小学6年生の夏から取材を開始。昨年のプロデビュー前までに、研究会やリーグ戦の様子などを計20回にわたってカメラに収めてきた。 約1時間の番組では、連勝最多記録に並んだ21日の対局の模様とともに、ビデオテープ約100本分の映像から藤井四段の軌跡をたどる。 取材を続けてきた奥田繁さんは初めて取材に行った際、小学6年の藤井四段が師匠の杉本昌隆七段との感想戦で「ここはこうですよ」とアドバイスしている様子に驚いたという。「いつも彼には驚かされたので、今後どんなことで驚かせてくれるのか楽しみです」とコメントしている。 プロデューサーは、スローライフを楽しむ老夫婦の日常を丹念に追い、高い評価を受けたドキュメンタリー「人生フルーツ」の監督を務めた伏原健之さん。「成長の記録を愛情を持って伝えたい」などと語っており、地域密着を掲げるローカル局ならではの視点に注目だ。 ナレーションは、将棋のアマチュア四段でもあるタレントの萩本欽一さん。(原知恵子)
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