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船井・ドンキ…4Kでも格安、テレビ市場に新勢力 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/7/5 7:53:07 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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ヤマダ電機の売り場に並ぶ船井電機の液晶テレビ。大手の有機ELテレビと並んでいた=大阪市浪速区 大手メーカーが牛耳る国内テレビ市場で、機能で劣らない低価格品を売りにする「新勢力」の出足が好調だ。大手が画質や音響などにこだわる高級路線を歩むのと一線を画し、存在感を高めつつある。 ドンキ激安4Kテレビ、3千台完売 家電もPBが存在感 「FUNAI」4Kテレビ販売へ ヤマダ「納得価格で」 ヤマダ電機は6月2日から、船井電機製の液晶テレビを独占的に売り出している。全11機種に録画機能がつく。高画質の4K製品も8機種をそろえ、リモコンボタン一つで動画配信サービスにもつながる。機能面でも、日本の大手メーカーの商品と大差はない。だが価格(6月末時点)は、32型の普及価格品で税別3万9800円と日系他社の同型よりも1万円近く安い。 販売は好調のようで、船井の船越秀明社長は「1カ月で2カ月分の予定台数が出た機種もある」と話す。船井は国内の販売台数シェアで2017年に5%を目指しており、「18年には2桁台に持って行く」と自信をみせる。英調査会社ユーロモニターによると、仮に2桁に届けば、国内4位のソニー(13・3%)に近づく規模になる。 ディスカウント店のドン・キホーテも6月中旬から、日本メーカーに生産を委託した自主企画品を売り出した。50型の4K液晶テレビで、価格は税別5万4800円。1週間で初回生産分の3千台が完売した。東芝子会社の電子回路基板を使い、「価格の割に性能がいい」などと評判になったという。 英調査会社ユーロモニターによ…
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