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「やまゆり園」内部を事件後初公開 相模原殺傷事件 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/7/6 21:26:41 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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植松聖被告が建物に侵入後、最初に通った廊下=6日午前10時37分、相模原市緑区、葛谷晋吾撮影 相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」で19人が殺害され、27人が負傷した事件から26日で1年になるのを前に、園の設置者である神奈川県が6日、事件後初めて園内を報道陣に公開した。無事だった入所者らは事件後も数カ月間、園内で暮らしていたため、その間に徹底的に清掃され、事件の痕跡はほぼなくなっていた。 園元職員の植松聖(さとし)被告(27)=殺人罪などで起訴=が東棟1階の部屋の窓ガラスをハンマーで割って侵入したのは、昨年7月26日午前2時ごろ。園には入所者157人と、夜勤の職員8人がいた。植松被告は各部屋をあけて入所者を次々に襲いながら、西棟に移動。さらに2階に上がり、約45分間で犯行を終えて出て行ったとされている。 侵入した110号室の窓ガラスは、すでに新調されていた。廊下は西棟の端まで150メートル超。一部の和室では畳がはがされ、下に敷いてある発泡スチロールがむき出しになっていた。 入所者は現在は全員が引っ越し…
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