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結婚相談所、運命の人が現れるなら… 山崎育三郎さん |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/7/21 19:15:32 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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山崎育三郎さん=慎芝賢撮影 28日に始まる朝日系のドラマ「あいの結婚相談所」(金曜夜11時15分)に主演する山崎育三郎さん(31)。入会金200万円さえ支払えば条件にピッタリの相手を探し出し、必ず結婚へと導いてくれる「あいの結婚相談所」の所長・藍野真伍を演じる。ドラマ初主演への意気込みや、ミュージカルへの思いなどを聞きました。 歌は日常の一部のよう 山崎育三郎さん ――今作がドラマ初主演となります。オファーが来た時、どう感じられましたか? いやあ、うれしかったですね。ドラマにチャレンジし始めた頃から、いつか主演っていうところを一つの目標にしてやってきたので。本格的な連ドラは「下町ロケット」の2年前。こんなに早くチャンスをいただけると思っていなかったので、すごく興奮しました。 ――ドラマでは歌ったり、踊ったりする場面もあります。最初、台本を読んだ時はどういう印象を受けましたか? 自分がずっとやってみたかったこと。何年も前から、日本のオリジナルのミュージカルドラマのようなものがあったら、いつか挑戦したいとインタビューなど色んな場所で言ってきた。海外では「ララランド」を含めてミュージカルドラマとか、映像の中で歌を歌ってお芝居が進行していく作品が増えている中、日本では、ほぼない。まさに自分がやりたかった作品のスタイルだったので、これは面白いことになるって期待しましたね。 ずっとミュージカルだけでやってきて、ミュージカルの中での夢とか、こういう作品に出たいとかはやってきた。次のステップとして今、映像にチャレンジさせていただく中で、自分がやるとしたら、自分が今までやってきたミュージカルの要素が入った映像作品というのはすごく興味があった。今回はミュージカルドラマではないんですけど、歌あり、踊りありの新感覚ドラマっていうスタイルになってる。新しい挑戦ができる、そのスタートにできる、というのはうれしい。 ――ミュージカルのご経験はどういうふうに生かせると思いますか? お芝居の中で歌うこと、芝居として歌を歌うことをずっと追求してやってきたので、そこはすごくポイントになりますし、ダンスとか、体の使い方とか。実はピアノを弾くシーンもあるんですよ。歌って踊ってピアノを弾いて、全てを出し切らなきゃできないような役。自分が今までやってきたことを全て出すような作品になるので、全力ですね。 ――これから撮影が始まります…
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