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栃木、長野など10大会で決勝カード決まる 高校野球 |
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| 作者:佚名 文章来源:asahi.com 点击数 更新时间:2017/7/22 20:34:09 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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第99回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)の地方大会は22日、岩手の決勝と秋田の準決勝が雨のため中止となったが、39大会で159試合があった。2大会で決勝が行われ、北北海道では滝川西が延長の末、19年ぶりに夏の甲子園切符をつかんだ。福島では聖光学院がサヨナラ勝ちし、戦後最長を更新する11年連続出場を決めた。 動画もニュースもたっぷり!「バーチャル高校野球」 各大会の組み合わせ・ライブ中継予定はこちら みんなで決める歴代名勝負 甲子園ベストゲーム47 10大会で決勝のカードが決まった。昨夏の全国選手権優勝の作新学院(栃木)が苦しみながらも決勝へ。同準優勝の北海(南北海道)も勝ち上がった。長野では選手権出場35回を誇る松商学園と2年連続をめざす佐久長聖が対戦。佐賀では初出場がかかる早稲田佐賀と15年ぶりを狙う鳥栖の顔合わせとなった。3年連続をめざす中越(新潟)や2年連続をめざす山梨学院も決勝へ駒を進めた。 大阪では今春の選抜優勝の大阪桐蔭、同準優勝の履正社がそれぞれ4回戦へ。選抜に21世紀枠で出場した多治見(岐阜)は4回戦敗退。選抜優勝経験があり、2年ぶりの夏の甲子園をめざした敦賀気比(福井)は準々決勝で姿を消した。 西東京では昨夏代表の八王子と創価が延長15回引き分けで再試合となった。 23日は南北海道、岩手、山形、栃木、新潟、長野、山梨、香川、佐賀、長崎、宮崎の11大会で決勝がある。秋田は23日も中止が決定、準決勝は24日に順延された。
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